父の故郷福井 ライブを観るため福井に行く

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【ライブ遠征記】福井へ──懐かしさと音楽に包まれた一日(2024年5月25日)

2024年5月25日。
この日は、ずっと楽しみにしていたライブを観るため、福井県へひとり旅。

午前10時、大阪から高速バスに乗って出発。車窓から眺める景色がどんどん変わっていくのを眺めながら、5時間の移動もあっという間でした。

午後3時、福井駅に到着。

時間が限られていたので観光はできなかったけれど、駅に降り立った瞬間、ふと胸があたたかくなるような感覚がありました。


◆ 福井は、私にとって“ルーツ”

私は大阪生まれですが、父も祖父も福井出身。
幼いころ、家族で福井に遊びに来たことを思い出します。

祖父母の家の畳のにおい、縁側から見えた田んぼの風景、夏にみんなで食べたおろしそば。
派手さはないけれど、心が落ち着く静かな町。

何度か訪れているはずなのに、今回はなんだか特別な気持ちになりました。
ライブという「今」の目的と、自分の「過去」の記憶が、福井という土地で交差したからかもしれません。


◆ ライブ会場へ!

ホテルにチェックインして、少し休んだあと、すぐにライブ会場へ向かいました。

ライブは最高でした!
音楽に包まれた時間、心が満たされて、あっという間の数時間。
終演後は余韻に浸りながら、ホテルへ戻りました。


◆ まとめ:また来たい、福井

今回は観光こそできませんでしたが、あらためて福井が好きだと感じた日。
次はもう少し時間を取って、ゆっくり歩いてみたいと思います。

子どもの頃に見た風景、家族との記憶、そして新しい音楽の記憶。
どれも福井の空の下でつながった、大切な一日になりました。

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